Apr 03, 2011

不動産投資をする理由は、預金金利の低

不動産投資を始めた理由は、定期預金にあっても増える見込みがないので、としている。しかし、実際に中古ワンルームマンション不動産投資を始めると、不動産投資は不動産投資からの苦痛があることが分かることができた。それは様々な時間がかかるということです。不動産投資をして初めて自分で確定申告をしています。
実家には、いわゆる耕作放棄地があります。父も年をとり、田畑もなくなってしまいました。その土地でアパート経営をするとどうかという話がありました。近所でもそのように耕作放棄地を変えてのアパート経営している人も何人買います。ここは土地を借りてだけで、すべてを与える質問したが、減少している。外に経営者は、柄がないので。
 「人が減って、仕事量は増えるばかり」「毎日のように残業で、早く帰ることなんてできない」といった人も多いだろう。また節電の影響を受け、サマータイムを導入した企業も多いが、「定時に帰ることなんてできない。むしろ労働時間が長くなった」と嘆いている人もいる。

【城繁幸×赤木智弘「低年収時代よ、こんにちは」:労働時間が、減らないワケ】

 会社員の労働時間が減らない理由について、人事コンサルタントの城繁幸さんとフリーライターの赤木智弘さんが語り合った。

●労働時間が減らないワケ

――日本の会社ではなかなか労働時間が減りません。なぜ減らないのでしょうか?

城:労働時間が減らない理由は2つあります。1つは構造的な問題があって、日本の会社は正社員の数を調整することが難しい。なので残業をさせる前提で人員を配置している。

 今、仕事量が減っているので、残業時間が減っています。雇用調整の代わりに、残業禁止令を出している会社もある。「サマータイム」を導入している会社もありますが、サマータイムを導入しても節電効果なんてほとんどありません。

赤木:多くの人が一カ所にいるほうが、節電効果はありますからね。

城:ですね。ではなぜサマータイムを導入するのかというと、正社員に残業をさせたくないから。

 会社は従業員に早く帰ってもらいたいんですよ。しかし「残業手当をつけることができません」とはなかなか言えません。これを言うと、いろいろと問題になるので。ただ「18時に帰宅してください。その後は一切、手当てを支払うことができません。なぜなら節電のため」と言うと、誰からも文句がでません。

赤木:なるほど。

城:しかしその空気を読まずに、ある大手企業の人事部はこのように言っていました。「ウチの研究所で試算してみると、節電効果がほとんどないことが分かりました。だからウチはサマータイムを導入しません」と。

赤木:ハハハ。

城:労働時間が減らない2つめの理由として、業務が明確に区切られていないので、どうしてもダラダラした働き方になってしまうことが挙げられます。僕はよくこのように言っています。「日本企業はムラでみんなで田植えをしているようなもの」と。

 村全体で行わなければいけない仕事は、長くなりがち。「オレの仕事は終わったから、お先に」とはなかなか言いにくい世界。この問題を解消するには、賃金体系を変えるしかないんですよ。1人1人に仕事を与えて「どこで仕事をしてもいいですよ。だけどボーナスの前に成果を出して、白黒つけましょうね」と。でないと残業時間は減りません。

 僕もサラリーマン時代にたくさん残業をしてきました。毎月、80時間以上残業していましたが、減らそうという意識がありませんでしたね(笑)。なぜなら早く仕事を終わらせても、帰れませんから。周囲の目が気になりますし、どうせ早く仕事が終わってもまた違う仕事を与えられるし。

赤木:「仕事が終わった」と宣言すれば、上司から「じゃあ、次にこれやって」と言われるんですね。

城:なぜ次々に仕事を与えられるかというと、そもそも担当業務があいまいだから。

赤木:なるほど。

城:もし上司に「それは自分の仕事ではありません。帰ります」と言えば、ほされるに決まっている(笑)。なのでインセンティブとして、労働時間を少なくするという意識がなかったですね。

赤木:担当している仕事をみんなの仕事時間に合わせて、引き伸ばしてやっていく感じですね。

城:その通りです。

赤木:効率が悪いですね。

●若い世代は出世することが難しい

城:日本の労働時間は世界一長く、有給休暇の取得日数は世界最低。しかし経済は停滞している。なぜなら生産性が低いから。生産性が低いということは、生み出している単価に対し労働時間が長いということ。節電をきっかけに、労働時間を見直すことになればいいのですが。

赤木:「労働時間を短くしよう」という動きはこれまでにも何度もありましたよね。最近だと「イクメン」という言葉を使って、労働時間を短くさせようという動きがあります。サラリーマンを家に帰らせようとしているわけですが、その考え方では、子どもがいない単身男性にとっては早く家に帰る理由がないわけですよ。

 「趣味のために早く帰る」という理由がなかなか一般化しないのは、労働時間を短くしようという問題から逃げているような気がしてなりません。「早く家に帰って育児をしましょう」「家族サービスをしましょう」といった言葉がありますが、なぜ「ゲームのために早く家に帰りましょう」と誰も言わないのか。この言葉を認めない限り、労働時間を短くすることは難しいでしょうね。

城:僕は、若い世代に期待しているんですよ。「仕事が終わったら家に帰ります。仕事があるのであれば、朝に言ってください」と上司に言ってほしい。

 いまの45歳以上の人たちは、日本企業のカルチャーの中で仕事をしてきて、それなりに出世している。しかし20〜30代の人は、45歳以上の人のように出世することができません。なので仕事が終わったら、とっとと家に帰ってほしい。アフター5に自分のしたいことをする――このほうが人生は充実するのではないでしょうか。

赤木:若い世代には、これまでのように多くのポストを用意できませんからね。昔のように拡大、拡大でやっていくことはできません。

 拡大路線がとれなくなってしまうと、出世できる人はひとにぎりで、下っ端はずっと下っ端。下っ端であれば会社に依存しなくていいわけですよ。会社では下っ端だけど、地域の人とコミュニケーションをとったりして、自分の人生の満足度を高めることが大切ですよね。

城:愛社精神や滅私奉公というのは、部長以上がやればいいだけの話。ヒラ社員や中間管理職はほどほどでいい。

赤木:下っ端で残業をしない人がたくさん増えれば、そのぶん労働する人も増えていく。

城:そうですね。日本企業は残業時間が長いですが、そもそも残業が好きな人なんてほとんどいません。多くの正社員は残業を売りたいはずなんですよ。逆に失業者からすれば、その残業を買いたいはずなんです。残業という商品が取引できるはず。しかし成立していない今の状況というのは、そこに規制があるから。その規制をなくせば、労働をあげたい人と労働をほしい人の間で取引が成立するはずなんですよ。

 また10年以上前から、正社員の間で出世を望まない人が増えてきている。公務員の間では出世試験を受けない人が増えてきているし、商社でも海外に行きたくない人が増えてきている。

 仕事以外にやりたいことがあるという人もいますし、特にやりたいことはないという人もいます。彼らは「なぜこんなに長い時間働かなければいけないのか」と思っています。毎日終電の時間まで働くことが好きという人と価値観が違うわけですよ。

 この変化というのは「滅私奉公をしても、これ以上は望めないだろう」という意識があるから。労働というのは自分の時間を投資するようなもの。自分の時間を投資して、多くを望めないのであれば、「ほどほどでいいのでは」と考える人が増えている。

 逆にバリバリ仕事をしたいという人は、どんどん働けばいい。ただ今の時代、ひとつの会社でバリバリ働いても、手にするものはそんなに多くはないと思いますね。

赤木:バリバリ働きたい人であっても、その会社でこれ以上成長できないなと思えば、転職または起業すればいい。単純に仕事か趣味かというのではなく、別の仕事を探し、そこで自分を成長させていくという考え方も大切。こうした考え方をする人が増えていけば、社会も多様化していくでしょうね。

●ムダなことをしている

城:そこそこ大きな企業の場合、働きたいと思っている人とそうでない人が、同じ職場で同じ仕事をしているんですよ。「本当はもっとバリバリ働きたい。自分はこんなところでくすぶっていてはいけない」と思っている人が、「いやいやこの仕事にはこうした意味がある」と自分に言い聞かせている(笑)。逆に「自分はもうこれ以上働きたくない。家に帰りたい」と思っている人も、同じ仕事をしている。これって、ものすごいムダなことですね。

赤木:正社員を早く帰らせるようにする。そして社会保障を充実させる。このことを言うと「みんな働かなくなる」という人が出てきます。でも僕はそう思っていなくて、人間が社会的動物である以上は「何かをやりたい」と思うはずなんですよ。その何かが仕事かもしれないし、趣味であるかもしれない。社会の中で自分の価値観に従って行動することは、とても大切なことなんです。

 自分の価値観に従って行動することで、経済的に結びつこうが結びつかなかろうが、個人の自主性に任せてもうまくいくのではないかと思っています。例えばフリーウエアの開発はもうからなくてもやっている人はたくさんいます。それでもネットという社会のインフラは、どんどん充実していっています。ネットの世界を見ていると、「働かない=社会にとってマイナス」ではないんですよ。

城:社会保障をどう充実させるかが課題になりますね。

赤木:国民年金にしろ国民健康保険にしろ、お金を支払わないとそのサービスを受けることができません。でもこれがなぜ「社会保障」と呼ばれているのかがよく分かりません。お金を払って保障を受けるというのは、それは「保険」なのではないでしょうか。

城:確かに。

 →次回、8月9日掲載予定。

【土肥義則,Business Media 誠】


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