Sep 10, 2009
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【ソウル27日聯合ニュース】中東や中国で巻き起こっている民主化運動の波及を懸念し、北朝鮮では同様の動きを防ぐ措置が施されている。
北朝鮮は26日に平壌で「先軍青年総動員大会」を開き、強成大国建設での青年の役割を強調した。同大会は初めて開催されたもので、チュニジア、エジプト、リビアなどで巻き起こっている民主化運動に対する北朝鮮の間接的な対応と言える。
チュニジアで起きた「ジャスミン革命」が中国にまで飛び火した現実の中で同大会を開催したのは、内部の取り締まりと同時に、体制に揺れがないことを誇示する狙いがあったとみられる。
朝鮮労働党中央委員会は同大会に寄せた祝賀メッセージで「青年が強成大国の建設構想の貫徹で熱血闘士になるべきで、社会主義制度を固く守っていく上でも中核的な役割をすべきだ」と強調した。これは民主化ブームが北朝鮮の体制に流れ込むことを防ぎ、思想の再整備を促したとみることができる。
平壌放送もまた、今月14日に「社会主義崩壊の先頭に立った東欧の青年が資本主義の腐った文化に染まり、前世代が成し遂げた革命の業績を崩壊させた」と非難し、若い世代に気を引き締めるよう強調した。
北朝鮮当局がこのように青年組織に関心を示しているのは、後継体制の定着の力になるべき主な世代が、簡単に民主化ブームに染まる可能性があると懸念しているとみられる。
実際、北朝鮮は昨年9月の朝鮮労働党代表者会で金正日(キム・ジョンイル)総書記の三男・正恩(ジョンウン)氏への後継を公式化し、青年組織による役割の重要性を強調してきた。
青年組織の金日成(キム・イルソン)社会主義青年同盟は、満14歳から30歳までの青年全員が加入しており、規模は500万人に達する。正恩氏への後継体制の長期的成功のためには結局、権力層の世代交代が必須で、労働党の先頭隊としての役割が非常に重要となる。
昨年11月には金総書記が1998年以来初めて、青年同盟の公演を観覧しており、青年同盟に格別な関心を示し始めたと解釈されたこともあった。
東国大学北朝鮮学科のキム・ヨンヒョン教授は「民主化に対する北朝鮮の反応が実際に表れた」と分析した。
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【ソウル28日聯合ニュース】韓米合同軍事演習「キー・リゾルブ」と韓米合同野外機動演習「フォール・イーグル」が28日早朝より始まった。
来月10日まで実施予定の「キー・リゾルブ」は在韓米軍を含む2300人と韓国軍は師団級以上の一部部隊が参加。4月30日までの「フォール・イーグル」は1万5000人の米軍と韓国軍20数万人が参加する。
両演習は全面戦争になった場合に対応するための韓米連合指令部の「作戦計画5027」に基づいて行われる。
北朝鮮の急変事態に備えるほか、米メリーランド州の第20支援司令部が大量破壊兵器(WMD)除去部隊が演習に参加し、核やミサイルの除去訓練を行う。
米航空母艦の派遣も予定されているが、両作戦のいつごろ加わるかは今のところ未定だ。訓練期間中の北朝鮮の挑発に備えて、韓国軍は軍事境界線などの部隊に対して監視態勢の強化を指示した。
北朝鮮は「キー・リゾルブ」と「フォール・イーグル」が開催されるのを前に、「訓練が我々の核およびミサイルの除去を目的にしている以上、核やミサイルで迎え撃つ」と宣言している。
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2011年2月26日、香港紙アップルデイリーは記事「北京は大敵と遭遇したかのよう=王府井は囲いで封鎖、ジャスミンは咲けないのでは」を掲載した。
【その他の写真】
27日は政府への抗議集会を呼びかける「中国ジャスミン革命」2回目の集会日。中国当局はまるで大敵と相対したかのような厳戒態勢で臨んでいる。北京市の集合地点である王府井のマクドナルド前は、地盤沈没を理由に工事のための囲いで覆われた。結局、集合地点はケンタッキー前に変更されている。また、ネット検閲も強化され、マイクロブログ「新浪微博」では、王府井という地名まで検索禁止ワードとなった。
20日の第1回は集合地点は13都市だったが、27日は23都市にまで増加した。各都市で厳重な警戒態勢がしかれたほか、軍の対テロ部隊が北京に駐留したとも伝えられている。「両会」(全国人民代表大会と全国政治協商会議の総称、日本の国会に相当)と北京五輪の時のみ動員されていた赤い腕章をつけたボランティアまで動員され、監視体制の強化が図られた。
さらに事前に人権派弁護士など民主化支持者を拘束するなどの強硬手段も講じられている。厳戒態勢の中、抗議集会の開催はきわめて困難に思えたが、あるネットユーザーは、「前回の15倍以上もの人が集まった」と評している。(翻訳・編集/KT)
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