Oct 27, 2008

大切な自分のPCからのデータの回復を

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 【ニューヨーク=黒沢潤】国連安全保障理事会は17日、今年末で任期が切れる潘基文事務総長の続投について協議し、続投推薦を決定した。21日の国連総会で続投が正式に決まる。

 潘氏は6日、記者会見で続投の意思を正式に表明。核軍縮・不拡散や貧困、地球温暖化、地域紛争解決に引き続き取り組む考えだ。国連組織の効率化向上も2期目の課題となる。

 安保理は当初、16日の会合で続投を推薦する予定だったが、中南米諸国が続投支持で固まらなかったため、非常任理事国のコロンビアなどが延期を申し出ていた。事務総長は2期10年務めるのが慣例だが、ガリ事務総長が1996年、国連改革で対立した米国の拒否権行使により、再選を阻まれたケースがある。

 潘氏は2007年1月、北東アジア出身者として初の事務総長に就任した。

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 【北京=川越一】南シナ海や東シナ海における海洋権益をめぐってベトナムなど周辺諸国との軋轢(あつれき)が深まる中、中国海軍が最近、海南島周辺などで2回にわたって大規模演習を行ったことが17日までに、明らかになった。中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報(電子版)などが伝えた。

 同紙によると、中国海軍の南海艦隊は6日、水陸両用装甲車を使った装備の海上積み下ろし訓練を実施。前後して行われた揚陸艦や巡視艇など14隻、戦闘機2機が参加した演習は3昼夜に及んだという。

 また、国家海洋局当局者が英字紙、チャイナ・デーリーに明かしたところでは、同局は海洋権益保護を名目に、海洋監視態勢を大幅に増強する。計画では、現在約9千人の海洋監視隊要員を2020年までに約6割増の約1万5千人に増員。260隻以上が稼働している監視船も520隻に増やす。航空機も7機追加して16機とし、空からの監視態勢も強化する。

 同局当局者は、昨年発生した外国の船舶や航空機による権益侵害は1500件を超え、計110件だった07年に比べ急増したと主張する。しかし、これは中国側が主張する領有権に基づいた統計に過ぎない。

 外務省の洪磊報道官は16日の記者会見で「中国は南シナ海の平和と安定の維持に努力している」と繰り返したが、主権に関わる問題で譲歩することのない中国の“努力”は、周辺諸国には脅威としか映らない。

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 ペルーの大統領選決選投票で敗れたケイコ・フジモリ氏(36)の父で禁錮25年の有罪判決が確定し服役中のアルベルト・フジモリ元大統領(72)が16日、収監先の軍警察施設で尾形武寿・日本財団理事長と会見した。元大統領は、「この2年間で体重が15キロも減った。がんという病気の重みが余計、自分を暗くしている」と語った。

 フジモリ元大統領は9日、舌部の腫瘍悪化で緊急入院し、14日退院した。リマ市東部の軍警察施設には元大統領も自ら手入れするバラ園があるほか、部屋には自作の絵画が10点ほど飾られていた。

 平服で現れた元大統領は「政治的な発言は禁じられている」と語ったが、大幅な体重減と退院直後のせいか、声もはりを失ったようだった。

 ケイコ氏も15日、尾形理事長と会見し、自らが率いる「フエルサ(勢力)2011」の代表として今後政党活動を強化する、と語った。元大統領の処遇については「年齢や体調、さらに元大統領の経歴などすべてを踏まえ公正に判断してほしい」と強調した。

 ケイコ氏によると、元大統領は大統領選の敗北について「残念だが、まだ若い。この先、長い政治的道のりがある」とケイコ氏を励ましたという。(日本財団アドバイザー・宮崎正)

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